今週のがっちゃんの英語講座。
タイトルは目的語特集。
中身の前半は今までの講座のざっくりとした復習だが、
まず、復習に入る前にたっっっぷりとした煽りw
「お前ら英語話したいと思ってるくせに、どうせ全然勉強とかしてねぇんだろ?? もちろん復習なんてするわけねぇよなぁ。しゃあない、こっちから復習させてやんよ。」
この1行の内容をいつも通りのリズミカルな口調で、がっつりと2分間ほどお話されますw
がっちゃんの動画は、内容のクリティカルな部分は意外と短く、実際は大部分が煽り。
ただ、クリティカルな部分がめちゃくちゃ良い内容であり、かつ、ものすごくわかりやすいから全然ゆるせるんだけど、
それにしても煽り部分がちょっと多すぎるとは思ってしまう。
煽り部分もすごい考えてスクリプト書いてるんだろうなぁーっていう努力はめちゃめちゃ伝わってくるんだけどねww
うまぁく自虐を入れて嫌味を消しながら煽っていく感じねー。
マダオ代表とかホントなんなんすかね。w
まぁでも、Youtubeは1.25倍速、1.5倍速、1.75倍速から自由に選んでみれるところがやはりストレスフリーの大きな要因だよね。
いまや音楽関係以外はほとんど等倍で見ることってなくなったなー。
さて、動画の内容に戻る。
今回の本編、目的語の解説部分では、またまたハンマーで殴られる系の事実を教えてくれる。
文章をくっつける4つの方法
- That + 文章
- What + 文章
- If / Whether + 文章
- wh- + 文章
これを一般的には、次のように訳すと教えられる
- That + 文章 → と、いうこと
- What + 文章 → と、いうこと
- If / Whether + 文章 → か、どうか
- wh- + 文章
これを、いちいちこんな風に訳す必要はなく、次のような感じで理解すればいいらしい。
- That + 文章 → 自信たっぷり
- What + 文章 → 自信たっぷり
- If / Whether + 文章 → 自信ない
- wh- + 文章 → 自信たっぷり
この方法を使うと、話聞くとき
I wonder if ..
⇒ なんか自身ないことを今から話すんやな~
I know that..
⇒ なんか確実なことを今から話すのね~
って考えればいいだけなんだって。だから、
I + なんちゃら + that + ~~~
って聞いたらもはや、なんちゃら部分の単語がわからなくてもだいたい意味がわかることになる。
あー、なんか~~が確実っぽいのねー みたいな。
これ実際つかえたらすげぇ理解力あがりそうな雰囲気ある。
これってたぶん普通に英語ですらすら会話している人たちは無意識下でやってることで、それを超絶わかりやすく言語化しているところが、がっちゃんのすごいところ。
さらにこの that の使い方を Vimeo ではもっと詳しく教えてくれるんだとさー。
今回特にすげぇVimeoの方も見たくなったわ。
このがっちゃんの誘導するやつって戦略としてはDaigoのやつと同じだよね。
無料でも相当ガッツリしっかりな内容を公開して広告効果を出しつつ、課金制でさらなるコア層を集める。
すごく現代的でいい戦略。
ユーザー側からしても、無料でも十分楽しめるし、コンテンツに納得してから課金できる安心感。
素晴らしいね。
戦略の話はどうでもいいなw
次回以降、発音強制 & 単語学習の特許取ったすごいやつもぼちぼち来るらしいとのこと。
期待してまーす!